【”ヘルスケア界のAmazon”】糖尿病データ管理サービス リボンゴ(LVGO)

個別銘柄
たく
たく

ヘルスケア関連で上昇しそうな銘柄はあるかな?

こんにちは、たく(@marketing1991t1)です!

今回も値上がりが期待できる米国株銘柄について紹介していきたいと思います!

▼ブログ村に参加しています。クリックで応援よろしくお願いします!

にほんブログ村

先日アメリカの企業でInVitaeという会社のブログ記事を書きました。

InVitaeは家にいながら遺伝子検査とその結果診断を受けられるという革新的な技術を提供している企業です。

その際多くの反響をいただき、他に近しい技術を提供している企業がないかと探したところ今回のリボンゴ・ヘルスに出会いましたのでご紹介致します。

リボンゴってどんな会社?

リボンゴは

糖尿病患者に血糖値測定器を無償貸与し、そこから得たデータを使ったヘルスケアサービス

を展開している会社です。

ユーザーから提供されるデータを分析・活用することで良いサービスに繋がります。

特筆すべき点は、ユーザーに無償提供されているのは測定器だけではなく、血糖値測定用の試験紙や治療用の薬までもその対象です。(薬が無償はすごい…)

これはリボンゴの契約システムが個人単位ではなく、企業との契約によるからです。要するにB to Cではなく、B to B to Cです。

企業は自社の従業員がリボンゴのサービスを利用する際、リボンゴ側に代金を支払います。従業員(ユーザー)は測定器・試験紙などの備品・薬を無償提供してもらう代わりに、血糖値データをリボンゴ側に提供します。

本当に無償提供しているというよりは、契約企業から代金をもらっているようです。

企業は自社で抱える社員が万が一病気に罹った場合、その治療費の一部を負担する必要があります。

リボンゴのようなサービスを利用し病気に罹るリスクを予防できることで社会保障費のコスト削減が可能になります。

実際に無償提供されるアイテムがどのようなものか気になる方は、例のごとくYouTubeに掲載されていたこちらの90秒ほどの動画をご覧ください。

(source:https://www.youtube.com/watch?v=tJ_ggQnNWQI)

この測定器を使って結果を送信するのですが、万が一異常値だった場合はすぐにカウンセラーから連絡が入りネクストアクションのアドバイスがもらえるようです。

リボンゴは今後血糖値のデータだけではなく、日頃の生活スタイルや食生活、その人の趣味嗜好のデータまで取りに行き、それらをビックデータとして活用することで、さらに精緻で効果的なヘルスケアサービスを展開予定です。

冒頭に記載したInVitaeの例もそうですが、これまでは医師やカウンセラーからの助言をもらうために物理的に病院に行かなければなりませんでしたが、デバイス一つでその障壁を乗り越え、自宅にいながらも同等のサービスを受けられるようになったことが大きな課題解決だと思います。

リボンゴが値上がりしそうな理由

ここでは3つのポイントでリボンゴが値上がりしそうな理由について書いていきたいと思います。

  1. 対象マーケットの拡大
  2. 推定の時価総額
  3. 現状の株価

対象マーケットの拡大

■デジタルヘルスケアマーケットの拡大

世界のデジタルヘルスケアマーケットは年々拡大を続け、2018年1,180億ドルだったマーケットは2020年2,060億ドルとほぼ200%成長しています。

わずか2年で約200%成長…!

先行しているのは欧米中です。

アメリカのデジタルヘルスケアマーケットの特徴はAppleやGoogleなどの超巨大企業の参戦です。

もともとデータ活用が得意なそれら超巨大企業がデジタルヘルスケア企業への投資・買収を加速し、ヘルスケア市場の効率化を図ってきています。

また中国は、「健康中国2030計画」など国策の一つとしてデジタルヘルスケアに力を入れ、年率17%成長を見せています。企業で言うとテンセントなどが力強い推進を見せています。

(参照:日経新聞「米中の巨大IT企業が狙う医療スタートアップ」

■慢性疾患患者市場の拡大

リボンゴは糖尿病患者だけを対象としているわけではなく、広く慢性疾患全般の患者を対象にしている。

アメリカの医療費は3兆5,000億ドルにのぼりますが、そのうち70%を慢性疾患が占めます。

数にして1億4,700万人のアメリカ人が対象です。

2018年リボンゴのサービスを利用した人は10万でした。

提供サービスの拡大と共にリボンゴはこの数字を今年2020年までに100万人まで伸ばす計画です。

もし100万人まで拡大しても1億4,700万人の0.7%をカバーしたにとどまるので、さらにマーケットシェアを取っていく可能性が十分にあります。

(参照:Newspicks「クラウド接続でAIがアドバイス『ユーザーに話しかける血圧計』が登場」

今後の売上拡大見通し

2019年のリボンゴの売上は$170M(約170億円)で、この数字は2018年から149%アップです。

2020年は$280M~$290Mを目指しており、実現すれば164%~170%アップで前年の伸び率より拡大します。

スタートアップのサブスクモデルの企業らしく、利益はしばらくマイナスのようですがユーザーの拡大・継続利用の拡大とともに爆発的に増える事も考えられます。

コロナウイルスによる自粛が続くことで、従来は病院で診療を受けていた患者さんが病院に行けずリボンゴの機器・サービスを利用開始する可能性は大いにあるので、自分の見立てでは利用者の数は予想よりも早くなるのでは?と考えています。

※追記(2020年7月7日)

本日リボンゴは2Qの売上予想を$73-75Mから$86-87Mに切り上げました。

当初の予想よりも早いスピードで会社が成長していることが裏付けされています。

現状の株価 (2020年5月1日時点)

(source: Livongo上場からの株価

2019年7月初値$40.51でナスダックに上場したリボンゴはじりじりと下げ3か月後には$20を割りました。

その後$20~$30のレンジでしたが、世界がコロナに揺れる中再び上場時近辺の株価で推移しています。

上場時の株価を抜けるとその後はもしかすると

とんでもないところまで伸びていくかもしれません。

なぜかというとこのチャート形成は株式マーケットで好まれる「カップウィズハンドル」という形に非常によく似通っているためです。(詳細はURLから確認してみてください。)

もしこの後少し株価が下げたとしたら理想的な展開です。

「②今後の売上拡大見通し」で書いたように、売上もしっかりと拡大基調なので株価にも十分に反映されることを期待しています。

追記(2020年8月1日)

昨日のマーケット終了時点で$127.25まで株価を伸ばしています。

本ブログを書いた5月1日が$40前後ですので、トリプルバガーは達成です。

このまま行くと本当にテンバガー行くかも!?

まとめ

いかがだったでしょうか。

マーケットの拡大を追い風に売上拡大、株価上昇が期待できるリボンゴ

糖尿病を含めた慢性疾患という顕在化されたニーズに確実に必要なサービスを提供する会社ですので、ぜひ機会がありましたら購入の検討をしてみてください。

ちなみに、より詳しくリボンゴの情報を知りたい方はこちらの技術士Bonさんの『【LVGO】リボンゴヘルス「糖尿病患者デジタル管理サービス」サブスクリプション方式で安定収入!同社の特徴・業績をご紹介!』をご覧くださいませ!

(私自身Bonさんのブログで初めてリボンゴを知りましたし、他にも豊富な銘柄紹介がございます。:) )