【米国株×テンバガー】もし上場時からGAFA株を持っていたらどうなっていたのか

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たく
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もしGAFA株を上場時から握り続けていたら、今どうなっているのだろう。。。GAFAの中で上場時から最も値上がりしている会社はどこだろう。。。

言わずと知れた超巨大米国企業のトップ「GAFA」

一体上場時から何倍の株価になっているのか。

そんなシンプルな疑問が湧いたので、調べてみました。

☑【結論】GAFAの上場時からの株価上昇率(2020年4月現在)

Google …最高1802%(18倍)
Apple …最高1477%(14倍)
Facebook …最高530%(5倍)
Amazon …最高12577%(125倍)

GAFAと言えど成長率にかなりバラつきがありますね。

株価成長率トップは断トツでAmazonでした。

それではGAFA銘柄の上場時からの株価チャートを個別に見ていきましょう。

Google(Alphabet)

インターネット関連に特化したサービスや製品で世界トップ企業のGoogle。2015年からはAlphabetを持ち株会社としたグループ企業の1つとなっています。

2004年の上場からのチャートとしては以下のような歴史を刻んでいます。

上場時(2004年8月)最高値(2020年2月)成長率
株価85ドル1,532ドル1802%

Apple

スマートフォンのiPhone、音楽プレイヤーのiPod、パソコンのMacなどのハードウェア製品から、オペレーティングシステムのmacOSやiOSなどのソフトウェア製品を展開するApple。

歴史は古く1980年に株式上場しています。こちらが上場時からのチャートです。(40年分なので年足笑

上場時(1980年12月)最高値(2020年2月)成長率
株価22ドル324.95ドル1477%

Facebook

マークザッカーバーグが大学在学中に立ち上げたFacebookは世界最大規模のSNSです。FacebookはほかにInstagram、Facebook Messenger、WhatsAppを提供しています。

2012年5月にNASDAQに上場しています。チャートはこちらです。

上場時(2012年5月)最高値(2020年1月)成長率
株価42ドル222.63ドル530%

FacebookはGAFA銘柄の中で唯一上場時の株価と比較した際にテンバガーしていません。個人情報保護の不備における法廷闘争など直近もあまりいいニュースがないように思います。

Amazon

もともとはオンライン書店としてスタートしたAmazonが創設されたのは1995年です。その後今のような何でも扱うECサイトへと変化しました。

上場は1997年5月。その後の株価成長率はすさまじいです。どうぞ。

上場時(1997年5月)最高値(2020年3月)成長率
株価18ドル2,264ドル12577%

まとめ

いかがだったでしょうか。

GAFAの時価総額は東証一部上場企業の時価総額の70%に匹敵するようです。

しかし冒頭にもご覧頂いたように、GAFAの銘柄と言えど株価成長率にはかなりバラつきがあります。

株式を購入する際にいかに個別銘柄の見通しを調べることが大切か身に沁みます。

ぜひ”Next GAFA”を見つけ投資していただきたいですし、見つけたら教えてください!!

一緒に米株テンバガー投資して、資産を増やしましょう!!そして大きな夢を叶えましょう!!